『三国志』の舞台 中国・武漢!サッカーアジア杯!
連日の35度! 中国は武漢に7月31日から8月10日まで滞在し、
サッカー東アジア杯を取材しました。
真ん中付近にある白い屋根(三角形の建物に隠されていますが)が
武漢体育中心陸上競技場。ここでサッカー東アジア杯が行なわれました。
その左側のグレーのドーム状の屋根は、8月下旬から始まる
女子バスケのリオ五輪アジア予選会場です。
↑女子の日本対韓国戦
7月30日にクアラルンプールであったIOC総会で2022年冬季五輪開催都市に
ペ気が決定。武漢市内のショッピングモールにも招致成功を祝う看板がありました。
これ↓は李寧(リーニン)スポーツのショップ。結構値段は高いですよ。
ナイキやアディダスとそう変わりません。
さて、サッカー取材中はプレスルームのカップ麺にお世話になりました。
その名も「革面」
試合日はスタジアムで過ごす時間が長いので、こういう軽食が助かります。
中国や韓国ではカップ麺やパンをおいてくれることが多くてほんとうれしいですね。
買いに行く場所もないですし、スタジアム内で並んで買う時間もないですから。
こちらは今月下旬から始まる女子バスケのリオ五輪アジア予選会場となる体育館。
陸上競技場の隣にあります。最初の写真のドーム状の屋根の建物。
武漢はまだまだ青空のある街ですが、どんどん発展していくでしょうね。
街中に不動産の広告があふれ、高層マンションが雨後の竹の子状態です。
その中で、多分、地上100階くらいはある、超高層ビルが建設中でした。
三国志の舞台ということで有名な『赤壁』がここから150キロくらいのところにあります。行きたかったなぁーー!