済州島のトルハルバンおじさん
5月22日から25日まで、浦和レッズvs済州ユナイテッドの取材で、
韓国の済州島にいってきました。済州には15年くらい前にいちど行っているのですが、
そのときは島の裏側の「西帰浦(ソギポ)」に滞在。今回は空港側。
「トルハルバン」は済州の方言で「石製のおじさん」の意味。
シーサーみたいな感じで、町の中にたくさんありました。
↑ホテルにいたトルハルバンおじさん。
どこかホノボノした感じが、なんともいえません。
「おじさん」がだぶるけど、「トルハルバンおじさん」と呼んでしまいます。
↑トルハルバン ツインズ
↑壁に埋まったトルハルバンおじさん。
年代を感じさせます。建物を新しくしても残されたんですね。
おじさんが大事にされていることが伝わります。
済州では魔除け的な存在なんですね。温厚そうな表情です。
↑自分用のお土産として買ってきたトルハルバンのキーホルダー。
え、よく見ると顔が恐いかも・・・
試合はアウェイの第1戦も、ホームの第2戦も、良い試合だったんですよ。
終わり方が残念でした。
おまけ。↓済州で見かけた女性の石像
海女さんらしき像、行商のおばさん・・みんな、働く女性です。
韓国ではこういう感じで職業婦人の像を設置する文化があるのかなと思いました。
以上、済州島の報告でした。