UAEアブダビと、ルーブル・アブダビ ~FIFAクラブW杯の“存続”を願って
FIFAは2018年限りで現行のクラブW杯を終了することを発表。
前から言われていたことではありますが、とっても残念。
ACLのモチベーションはクラブW杯だったので。
あの過酷な日程、移動距離、賞金の少なさ・・すべてひっくるめてあれだけの
モチベーションを保てたのは、クラブW杯で欧州チャンピオンと対戦できる可能性があることや、世界一になる道があるからなんですよね。
4年に一度になると、それ以外の3年間がどうなんだか。
ということで、2017年12月、UAEアブダビでの日々を。
オープンから間もない「ルーブル・アブダビ」に行ってきましたよ。
作品はなかなかの充実ぶり。すいているのでゆっくり見られてお勧めです。
↓目玉展示ですね。縦2mくらいのかなり大きな作品です。ナポレオン、アルプス越え
↓マネの「笛を吹く少年」。以前、オルセーでも見ました。
↓ジャクソン・ポロック。ピカソに対して「あいつが全部やっちまったんだ!」と嘆いたというエピソードがあります。美術界に新しい風を吹き込むべく思案していたら、ピカソが次々と革命を起こしたので、すごく嫉妬していたという。そんなジャクソン・ポロックが好きですね、私は。
↓なにげにダ・ヴィンチ。斜め上からの角度がお好きなんですね。
史上最高508億円の「救世主」はこのときはまだ到着していませんでした。
↓よく目にしてきた作品ですが、本物を見たのは初めてでした。
UAE滞在の最後の4日間はこちらでゆったり。
クラブW杯決勝会場からタクシーで500円くらいの場所にあって便利でした。
ラグジュアリーホテルですが、お値段はリーズナブルです。
↓アナンタラ・アブダビ・マングローブの朝食。
至福のくつろぎ。また行きたい・・・
本田さんです。パチューカの練習光景をおまけに。