4月のシドニーは過ごしやすかった
4月18日~22日のスケジュールでオーストラリア・シドニーに行ってきました。
わたくしにとって大変思い出深い大会です。
こちらはハーバーブリッジ!
シドニー五輪のときは、ここがコースに含まれていました。
高橋尚子さんの金メダル、胸がいっぱいになる取材でした!懐かしい!
男子マラソンの日は風が強くて、ハーバーブリッジの上り坂では選手がまるでスロー映像を見ているような感じだった・・・
キャプテンクックのフェリーツアーに参加しました。
90分、30ドル、だったかな。
タロンガ・ズー、ワトソンベイや、ヌーディストビーチで有名なマンリービーチ(といっても、全裸の人々がいたのは一部のビーチ、フェリーからは結構距離があって詳細までは見えず)
不思議なことに、潮の香りがまったくしなかったんですよね。
シドニーはいつもそうなんですかね?
シドニーFC対浦和レッズ戦が行われたシドニーフットボールスタジアムです。
おまけ。
チュソビチナさん、7度目五輪を目指して視界良好です!
先日、朝日生命体育館で取材させてもらいました。
ドアを開けたとたんに目に飛び込んできたのが40歳のミラクルボディ!
「写真撮らせて下さい!」
第一声でそう言ってました(^^)
リオデジャネイロ五輪で勇姿を見られますように!
というか、「プロドノワ」が成功したら金メダルですよ。。。!
『三国志』の舞台 中国・武漢!サッカーアジア杯!
連日の35度! 中国は武漢に7月31日から8月10日まで滞在し、
サッカー東アジア杯を取材しました。
真ん中付近にある白い屋根(三角形の建物に隠されていますが)が
武漢体育中心陸上競技場。ここでサッカー東アジア杯が行なわれました。
その左側のグレーのドーム状の屋根は、8月下旬から始まる
女子バスケのリオ五輪アジア予選会場です。
↑女子の日本対韓国戦
7月30日にクアラルンプールであったIOC総会で2022年冬季五輪開催都市に
ペ気が決定。武漢市内のショッピングモールにも招致成功を祝う看板がありました。
これ↓は李寧(リーニン)スポーツのショップ。結構値段は高いですよ。
ナイキやアディダスとそう変わりません。
さて、サッカー取材中はプレスルームのカップ麺にお世話になりました。
その名も「革面」
試合日はスタジアムで過ごす時間が長いので、こういう軽食が助かります。
中国や韓国ではカップ麺やパンをおいてくれることが多くてほんとうれしいですね。
買いに行く場所もないですし、スタジアム内で並んで買う時間もないですから。
こちらは今月下旬から始まる女子バスケのリオ五輪アジア予選会場となる体育館。
陸上競技場の隣にあります。最初の写真のドーム状の屋根の建物。
武漢はまだまだ青空のある街ですが、どんどん発展していくでしょうね。
街中に不動産の広告があふれ、高層マンションが雨後の竹の子状態です。
その中で、多分、地上100階くらいはある、超高層ビルが建設中でした。
三国志の舞台ということで有名な『赤壁』がここから150キロくらいのところにあります。行きたかったなぁーー!
GWに2泊5日でゴールドコーストへ。
5月3日出発、5月7日帰国というスケジュールでオーストラリアへ行ってきました。
ACLブリスベン対浦和レッズ@ゴールドコースト・ロビーナスタジアム。
最寄り駅から徒歩3分くらい。でも見かけは「大草原のスタジアム」
どうですか、この波↓ 「サーファーズ・パラダイス」と呼ばれているゆえんが
わかりましたよ!
高い波が次から次へと。しかも風が吹いているわけではありません。
後日、日本在住のオーストラリア人に聞くと「日本は波がなくて驚いた」とのこと。
海もきれい、砂はさらさらの白砂。
のんびり、とっても良い所でした。
ただし、物価高には辟易。水がペットボトル1本3.5豪ドル!350円!
知り合いのオーストラリア人いわく、「オーストラリアはここ10年で
サラリーが2倍になったから、オーストラリア人は買えますよ。でも僕は
日本の麦茶パックを持って帰国します笑」
わずか2泊でした。宿はいつも泊っている、セントラル駅近くのホテル。
そして今回驚いたのは・・・・
タイのスワンナプーム空港です!
トランジットの距離が殺人的!一度必ず中央エリアを通るため、
800メートル+780メートル歩きました。
その間、動く歩道は計100メートル(50M×2)だけ。
あとは全部、ショップの並ぶ道を延々と歩きました。
ちょっと、、、なぁ。。
巨大オブジェがありました。
「日本・三浦ベトナム・モルジブ・ブータン・グアム」が同組の可能性も!? ロシアW杯アジア2次予選ドロー展望
2018ロシアW杯アジア2次予選(兼2019 AFCアジアカップ@UAEの予選)の
組み合わせ抽選が4月14日に行われます。
本日、抽選の組み分けを決めるFIFAランキングが発表されました!
(2次予選は40チームが8グループに分かれてホーム&アウェイの総当たりで戦い、
各組1位と2位の上位4チームの計12チームが最終予選に進みます)
以下、本日発表のFIFAランキングに基づく各ポットの振り分け予想です。
各グループには各ポットから1チームずつ、計5チームが入ります。
ドロー次第では、「日本・三浦ベトナム・モルジブ・ブータン・グアム」が
同組になる可能性も!
●第1ポット(日本とは2次予選で対戦しません)
FIFAランク 国
40位 イラン
50位 日本
57位 韓国
63位 オーストラリア
68位 UAE
73位 ウズベキスタン
82位 中国
86位 イラク
●第2ポット(毎度必ず当たる、やっかいな中東勢がズラリ!三浦ベトナムもここ!)
95位 サウジアラビア
97位 オマーン
99位 カタール
103位 ヨルダン
108位 バーレーン
125位 ベトナム
126位 シリア
127位 クウェート
●第3ポット(未知のチームが多数!国情が不安定な国とあこがれリゾートが混在)
135位 アフガニスタン
139位 フィリピン
140位 パレスチナ
141位 モルジブ
142位 タイ
143位 タジキスタン
144位 レバノン
147位 ※インド
==※は1次予選勝ち上がりチーム。(6チームが該当)
●第4ポット(けっこう意外な顔ぶれです)
152位 ※東ティモール
153位 キルギスタン
157位 北朝鮮
158位 ミャンマー
159位 トルクメニスタン
159位 インドネシア
162位 シンガポール
163位 ※ブータン
●第5ポット(GDPには相当な開きがあるけど、サッカーのランキングではここ)
164位 マレーシア
167位 香港
167位 バングラデシュ
170位 ※イエメン
175位 グアム
178位 ラオス
179位 ※カンボジア
179位 ※チャイニーズタイペイ
ガンバレ!サムライブルー!